2011年1月7日金曜日

あけました


あけましておめでとうございました。意外と長い沈黙になってましたね。

もう2011年ですか。地上デジタル元年とか言ってるけど、家のマンションはTBSとフジテレビくらいしか感度が良くなく、他は調子の良いときは見れる的な状態になっているため録画等はいまだにアナログ放送を録画していたりするんですが、アナログ廃止と共に電波がワーって強くなって各局が見えまくりな状態になるんでしょうか?

まぁ、テレビ離れがすさまじく月に2時間見れば良い方という、ていたらくの僕にはあんまり関係ないですけど。

NHKのドキュメンタリーは微妙に見たいけど、テレビ欄がないから何時やるかもわかんないしなぁ。月に2時間の為にテレビガイドの出費をするほど大富豪でもないので、まぁ、流れにまかせます。TVオン!→ザッピング→テレビオフ!を基本に引っかかるのがあったら良いな的な。

あと、大晦日の青木VS自演乙について誰にも頼まれてないけど僕の見解を。

まずマッチメイクの下品さ(どういう結果であれ相手の名誉が不本意なルールで傷つく)が気に入らない事は言うまでもなく、このマッチメイクをVSメレンデスが消滅した最悪なタイミングにも関わらず、日本を選び、試合を受けた青木選手に僕は一切文句を言ってはいけないというのが現状の僕の考えです。

確実に大晦日にバカサバイバーが埼玉に鳴り響く事を楽しみにしていたし、あのカードがなければdynamiteの魅力は30%以上(当社比)下がったし、また青木選手はプロとしてあのカードが最大限盛り上がる煽り合い、試合運びをしていたと思います。

青木選手の試合には独特の緊張感があります。それは相手の腕を折るからとかそんな単純なアレではなくて青木選手独自の試合へのこだわりとファイトスタイルが生む唯一無二の試合感です。こういった世界観を持つ選手は少なく、青木選手ほどむきだしで戦うファイターも珍しいと思います。

今回の大晦日に関しては「誰が喜ぶんだこんな試合」という意思が試合に出ただけの事で、1チャンスを逃さなかった自演乙選手はエライし、青木選手はやるべき事をやっただけ。去年の中指立てたのだって謝罪してるし、スパッツも川尻戦以降してないし、なんであんなに文句を言われているのかわからん。

なんつーか試合結果は受け止めるけど、それに対する一側面しか見ていない人のリアクションというか、ものすごく残酷な事を無自覚に言っている感じみたいなのが、どうにも厭でスッキリしない年始でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿