2010年4月2日金曜日

バカサバイバー

俺が幸せかどうかなんて俺にしかわかんねぇ事なんだろうけど、俺もよくわかんねぇから不幸も幸せもないんじゃないかと思い始めた今日この頃。

めっちゃ腹減った時の飯とか、疲れた果てて泥のように寝る時とか、尊敬出来るヤツが周りに居る時とか、なにかを達成した時とか、僕が思いつく幸せはほとんど揃ってしまっているのに不幸せをうたう人が多いように思う。

大抵は「アイツより不幸」だの「アイツが羨ましい」だの言っているけど、俺は絶対“ソイツと入れ替われる券”があっても人格とかも変わっちゃうなら入れ替わりたくない。

誰かを羨む事が出来るって事は自分がソコに行きたい訳だから、目標になって良いじゃん。ソイツを尊敬していろいろ真似してみたりして、どんどん自分に吸収すれば良い。幸せが漠然としてるヤツほどそれを求めちゃって、それが無いと不幸みたいにのたまうんじゃないのだろうか。

体調万全の美味い飯を食ったその状態で愚痴が言えるんならそりゃ本当に不幸かもしれないけど、俺は今までそんな事なかったもんな。落ち込んでたりしてるときって生活不規則にしてたり、偏った食事ばっかしてたり、疲れてたりするんだから、落ち込んだら寝たり食ったり喋ったりして回復すると忘れちゃう。

俺は馬鹿だから、簡単に幸せのキャパをオーバーするんだよね。

面白いから治す気もないし、死ななきゃ治らないらしいし、高い所好きだし。

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