2009年3月14日土曜日

パコと魔法の絵本と銭ゲバの最終回




就職試験の結果が不採用で若干モチベーションが下がっていたので、昨日そとの道クリープを誘って拷問具の博物館(明治大学博物館:刑事部門)に行ってきました。

そこで若干のエネルギーを貰って、研究科への進学を決意し、その間のお小遣いを稼げるバイト(イラスト)を探したりして、なにやら地味に忙しく、予約していた「パコと魔法の絵本」をなかなか引き取れなかったのですが、ようやく今日、引き取る事が出来ました。

今日はドラマ「銭ゲバ」の最終回もあり、珍しく時間に縛られた一日を過ごすことになりました。「銭ゲバ」も9回で短いぶん展開が速く、内容もジョージ秋山さんの原作を濃縮したような感じで良かったですね。久々に秀逸なドラマでした。(DVD買おうかな。)

「銭ゲバ」を見終えると買ったばかりの「パコと魔法の絵本」を観る。映画館で二度も観ているので、結構ナメて観ていたんですが、やっぱり面白いし、涙ぐんじゃうし、なんなんだろう。僕は学習能力が無いのだろうか。毎回笑うツボと泣くツボと鳥肌のツボが反応してしまう。

個人的に邦画で「映画館で観なくちゃ」と思える数少ないの監督さんのひとり、中島哲也氏。蜷川実花さんより極彩色の良い画を撮るんじゃなかろうか。(まぁ、写真家と映画監督を比べるのもどうかと思うけど)

あとユーザーの規制がかかってたみたいで、書き込めなかったコメント欄が直ったっぽいです。気が向いたら書き込んでみてください。



  

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