2009年3月8日日曜日

卒業制作展 同窓会賞


賞というものは何度貰ってもいいものだ。

「僕は他と違う賞状を貰えるような人」という自己顕示欲が満たされる。

しかも、今回は卒業制作展会場でのアンケートで上位になれたというのだから、僕の作品を良いと思って“お客さん”が選んでくれたというのが嬉しい。

今まで業界とか専門家にウケが良い物で一般ウケしないという評価の多かった僕にとって成長を実感出来る賞となりました。

……小規模ではあるけど、お客さんに喜んで貰える物が作れて良かった。

来年から僕は大殺界を抜け出すと細木和子師匠大先生伯爵が言ってたし、グラフで言うと上り坂に入ったくらいだと良いな。

ちょっとまだ、就職か進学か進路が安定していないので不安だけれど、ドッチに転んでも今の気持ちを大事にして色々なことにチャレンジしていきたいですね。

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