ぶっちゃけもういい。まとめる気も起きないのでまとめて総評。
ジョンの嫁とホフマンの熾烈な後継者争いが加速し、歴代メンバーの大半が死んだ。
つーかジョンとアマンダがいない時点で僕の中でSAWの魅力は半分以下だし。装置も段々大掛かりになるがゆえにリアリティがなくなっていくし、なんか社会的な方面とかに影響を及ぼすかと思いきや基本小規模な仲間内でワーワーやってるわって感じでなんとも。
ジョンの影響力があんまり感じられないくらい後継者共は勝手してるしさ。
あらすじ?しるかそんなんまとめる時間が惜しいわ。
SAW7もDVDで良いや。個人的には3のケツに4の冒頭くっつけて終わって良い。
んで、生き残りの初期メンをフラッシュバックさせてジョンの息がかかってる風にして後味悪目にして終わっとけ。ホフマン基本仕事荒いし面白くない。
ただホフマンにかんしては7で最高に生きてくるかもしれないから観るまでなんも言えませんよ。ええ。
ホフマン最高~なんつって映画館をあとにするかもしれないからね。
なんか佳境でテープが見つかって「ピースはそろった」とか言って、生き残り+新人数人で「ゲームスタートだ」つって、義足ゴードンとホフマンの血で血を洗う戦いが繰り広げられればいいんじゃね?
最終的には事の顛末をすべて知った新人がジョンの意思を継げば良いじゃない。
なんだろうな。アレっぽい。ゲームのバイオハザード。最初の方が地味で怖かったのに段々派手にしていくと怖さよりもシューティング感が強くなる感じ。
えーそんな感じでしたね。スミマセン。こんなに面白くなくなると思わなかったし、こんなに心折れると思わなかったんで、すげー続くと思ってた方々本当にごめんなさい。
ただリアルにキツかった。グロくてもなんでも良いからもうチョイ惹きがほしいわな。
2010年11月19日金曜日
SAW4
新章突入のため今回は面白さ4割減――「SAW4」
DVDを借りて字幕で見ました。(ここで見捨てた気がするのでこれも2度目)
【あらすじ】
ジョンの遺体の解剖からスタート。検死の最中にジョンの胃からテープが発見される。そしてそのテープは殺人課のホフマンへ。ジョン「ゲームははじまったばかりだ」
シーンは変わり、目を縫い付けられた男と口を縫い付けられた男がゲーム中。互いに首輪に繋がれ部屋の中心には首輪の鎖を巻き取る機械。助かるためには相手の首の後ろにある鍵を手に入れなければならない。生き残る口の男。(特にテープとか無いからルールがよくわかんね)
またシーンは変わりケリーの遺体が発見される。駆けつける殺人課の刑事達。ケリーをアマンダひとりで吊り上げられない事から協力者が居ると断定するストラム刑事、それに対して否定的な感じのホフマン刑事、そして本作の被験者SWATのリッグ。
実は1のゴードンあたりからチラチラ出てたリッグ。ケリーやエリックなど自らの周りの人間が次々と死んでいく(もしくは行方不明)になっていく事に苛立ちを隠せない様子。
帰宅したリッグは妻のトレイシーが母の手伝いのためしばらく留守にすると聞かされる。妻を見送り就寝するも不審な物音に目を覚ますとブタのお面にさらわれる。
自宅のバスルームで目を覚ますリッグ。リビングに出ると“髪の毛巻取りマシーン”にセットされた犯罪者(多分売春関係?)のブレンダ。「助ける必要は無い」とテープで言われるが暗証番号を探し出し、助けるリッグ。するとブレンダは部屋の棚からナイフを取り出しリッグを襲う。
ブレンダのゲームは自分を助ける警官はお前の罪を暴くから殺して食い止めろというもの。しかし、流石はSWATのリッグ素手でナイフ持ちのブレンダを殺す。そのまま玄関に行くとソコにはメモと鍵が。メモにはアパート名が書かれていたのでそこに向かう。
リッグの自宅に駆けつける警官達。しかし担当刑事のホフマンの姿がなく、ストラム捜査官、ペレーズ捜査官を中心にリッグの捜索が進められる。
さてホフマンはというと、エリックと共にギデオン生肉工場で監禁中。時間切れで首吊りになるように氷の足場をつけられたエリックと、椅子に縛り付けれたホフマン。二人は天秤のような足場の上に居て、エリックの重さかかる(首を吊る)とホフマン側に水が流れ込みそれが高圧電流の機械と繋がっているので、エリックが死ねばホフマンも死ぬという感じ。
その部屋に駆けつけるアート。彼は最初に生き残った口の男で、ジョンのビジネスパートナーだっだりしたみたい。エリックの言葉に耳もかざず、黙々とその部屋にあるモニターを眺めるアート。(彼もゲームの被害者で首には装置がつけられている)
一方アパートに到着するリッグ。そこにはレイプ魔の管理人が居てソイツをある部屋に入れろという指示。ある部屋には彼の悪趣味な写真とレイプ時の映像が流れており部屋のベッドには彼を貼り付けにする装置が。銃で脅して装置にセットしてゲームを始める。部屋を後にするリッグ。レイプ魔死亡。
リッグを追う警察達はリッグの自宅で得たヒントからジョンの元妻の麻薬厚生施設の院長ジルに事情聴取を試みる。聴取の中彼女はジョンとの子供を麻薬中毒の男の手によって流産してしまった事などを話す。
リッグはジグソウのヒントに従い学校へ。ココはかつてリッグがDVを受けていた少女の父親を殴り問題を起こしたがホフマンの手によりもみ消してもらったという思い出の場所。廃校になったとある教室に入るとDVを行った父親とその妻が串刺しになっている。父親は致命傷になる場所に刺さっているが妻はそうでもないところに刺さっている。なので妻はガッツで引き抜けば夫を殺せるようになっている。頑張る妻、旦那死亡。そしてその教室にあったヒントからリッグはギデオン工場に向かう。
一手遅れて警察到着。調査途中にSAWの人形が置かれた部屋を発見し、それに近づいたペレーズ捜査官は人形爆発により大怪我を追い現場を後に。残されたストラムは手がかりを求めて再びジルに尋問をかける。それにより流産した子供の名前ギデオンが生肉工場の名前と同じである
ことに気づきギデオン工場へ。
アートはエリックに銃を手渡し「命の選択を」というメッセージを伝える。
とある事に気がつくアート。工場のドアに繋がれたワイヤーの先には2つの巨大な氷。ドアを開けばワイヤーがはずれ振り子状の二つの氷がエリックの頭部を破壊する。しかし着実に近づいてくるリッグ。リッグの後を追うストラムだったが、途中謎の金属音に気づき、それを確かめに向かう。音の主はジェフ(SAW3の旦那さん)
部屋に向かうリッグに恐怖を覚え、エリックはドアの前のリッグに「開けるな!」と叫ぶも正義感からドアを開けようとするリッグ。エリックはリッグに発砲。着弾しながらもドアを開けるリッグ。発動するトラップ、エリックの頭は氷で粉々。エリック死亡。
着弾したリッグの元にアートは近づき何かを取り出す。ルールはわからないがアートも装置作動で死亡。
アートが取り出そうとしたのはカセットテープ。ジグソウの声でリッグが何もしなければ全員の命は助かった事が告げられる。薄れ行く意識の中でリッグが目にしたものは感電死するはずのホフマンの姿。ホフマンはジグソウの後継者だった。立ち去るホフマン。リッグ死亡。
ジェフの元にたどり着くストラム。SAW3の殺し合いの結果の死体等を目撃し、その光景から身の危険を感じたストラムは発砲。ジェフ死亡。立ち去ったホフマンは最後の仕上げに工場の鍵を閉めストラムを監禁する。
そしてシーンはオープニングの死体解剖室へ。「ゲームははじまったばかりだ」エンドロール。
【予告】
【死亡確認】
・生きてた割になんもしてない=エリック
・あっけないなぁ=ジェフ
・結果かきまわしただけ=リッグ
・ジョンとのつながりがいまいちわからん=アート
・あとまぁ犯罪者とかDV教師とか色々
【生き残り】
・ジェフ殺し=ストラム刑事
・黒幕でした=ホフマン刑事
【感想】
白い汁は胃酸ガードでした。そして中身はテープでした。検死が綺麗。モロに人体の不思議展。ああいうのもっと見たいなぁ。痛いのよりはちょっと芸術的な感じで綺麗だけどグロいみたいな方向で。シーンが多すぎるせいでまとめるとわけわからんね。文じゃ厳しい。映像でも微妙なのに。アマンダの封筒とかペレーズ云々とか伏線まきまくりでシリーズ続ける気満々ですね。
正直まとめるのは面倒なのであらすじが本当に荒いです。すみません。全部拾ってらんないって。麻薬厚生施設にSAW2の僕の好きなビッチが居たりとか。なんかいろいろ出てたよ。細かいところで。
なんつーかハイレベルなハリウッドのTVドラマって感じになっちゃったなぁ。装置とかも全体的にチョット荒っぽいし。リッグは特に何もしてないっていうか行動が一本気すぎるというか。まぁ、伏線まかなきゃだからしょうがないのかな。5以降で回収してスッキリさせてくださいな。
DVDを借りて字幕で見ました。(ここで見捨てた気がするのでこれも2度目)
【あらすじ】
ジョンの遺体の解剖からスタート。検死の最中にジョンの胃からテープが発見される。そしてそのテープは殺人課のホフマンへ。ジョン「ゲームははじまったばかりだ」
シーンは変わり、目を縫い付けられた男と口を縫い付けられた男がゲーム中。互いに首輪に繋がれ部屋の中心には首輪の鎖を巻き取る機械。助かるためには相手の首の後ろにある鍵を手に入れなければならない。生き残る口の男。(特にテープとか無いからルールがよくわかんね)
またシーンは変わりケリーの遺体が発見される。駆けつける殺人課の刑事達。ケリーをアマンダひとりで吊り上げられない事から協力者が居ると断定するストラム刑事、それに対して否定的な感じのホフマン刑事、そして本作の被験者SWATのリッグ。
実は1のゴードンあたりからチラチラ出てたリッグ。ケリーやエリックなど自らの周りの人間が次々と死んでいく(もしくは行方不明)になっていく事に苛立ちを隠せない様子。
帰宅したリッグは妻のトレイシーが母の手伝いのためしばらく留守にすると聞かされる。妻を見送り就寝するも不審な物音に目を覚ますとブタのお面にさらわれる。
自宅のバスルームで目を覚ますリッグ。リビングに出ると“髪の毛巻取りマシーン”にセットされた犯罪者(多分売春関係?)のブレンダ。「助ける必要は無い」とテープで言われるが暗証番号を探し出し、助けるリッグ。するとブレンダは部屋の棚からナイフを取り出しリッグを襲う。
ブレンダのゲームは自分を助ける警官はお前の罪を暴くから殺して食い止めろというもの。しかし、流石はSWATのリッグ素手でナイフ持ちのブレンダを殺す。そのまま玄関に行くとソコにはメモと鍵が。メモにはアパート名が書かれていたのでそこに向かう。
リッグの自宅に駆けつける警官達。しかし担当刑事のホフマンの姿がなく、ストラム捜査官、ペレーズ捜査官を中心にリッグの捜索が進められる。
さてホフマンはというと、エリックと共にギデオン生肉工場で監禁中。時間切れで首吊りになるように氷の足場をつけられたエリックと、椅子に縛り付けれたホフマン。二人は天秤のような足場の上に居て、エリックの重さかかる(首を吊る)とホフマン側に水が流れ込みそれが高圧電流の機械と繋がっているので、エリックが死ねばホフマンも死ぬという感じ。
その部屋に駆けつけるアート。彼は最初に生き残った口の男で、ジョンのビジネスパートナーだっだりしたみたい。エリックの言葉に耳もかざず、黙々とその部屋にあるモニターを眺めるアート。(彼もゲームの被害者で首には装置がつけられている)
一方アパートに到着するリッグ。そこにはレイプ魔の管理人が居てソイツをある部屋に入れろという指示。ある部屋には彼の悪趣味な写真とレイプ時の映像が流れており部屋のベッドには彼を貼り付けにする装置が。銃で脅して装置にセットしてゲームを始める。部屋を後にするリッグ。レイプ魔死亡。
リッグを追う警察達はリッグの自宅で得たヒントからジョンの元妻の麻薬厚生施設の院長ジルに事情聴取を試みる。聴取の中彼女はジョンとの子供を麻薬中毒の男の手によって流産してしまった事などを話す。
リッグはジグソウのヒントに従い学校へ。ココはかつてリッグがDVを受けていた少女の父親を殴り問題を起こしたがホフマンの手によりもみ消してもらったという思い出の場所。廃校になったとある教室に入るとDVを行った父親とその妻が串刺しになっている。父親は致命傷になる場所に刺さっているが妻はそうでもないところに刺さっている。なので妻はガッツで引き抜けば夫を殺せるようになっている。頑張る妻、旦那死亡。そしてその教室にあったヒントからリッグはギデオン工場に向かう。
一手遅れて警察到着。調査途中にSAWの人形が置かれた部屋を発見し、それに近づいたペレーズ捜査官は人形爆発により大怪我を追い現場を後に。残されたストラムは手がかりを求めて再びジルに尋問をかける。それにより流産した子供の名前ギデオンが生肉工場の名前と同じである
ことに気づきギデオン工場へ。
アートはエリックに銃を手渡し「命の選択を」というメッセージを伝える。
とある事に気がつくアート。工場のドアに繋がれたワイヤーの先には2つの巨大な氷。ドアを開けばワイヤーがはずれ振り子状の二つの氷がエリックの頭部を破壊する。しかし着実に近づいてくるリッグ。リッグの後を追うストラムだったが、途中謎の金属音に気づき、それを確かめに向かう。音の主はジェフ(SAW3の旦那さん)
部屋に向かうリッグに恐怖を覚え、エリックはドアの前のリッグに「開けるな!」と叫ぶも正義感からドアを開けようとするリッグ。エリックはリッグに発砲。着弾しながらもドアを開けるリッグ。発動するトラップ、エリックの頭は氷で粉々。エリック死亡。
着弾したリッグの元にアートは近づき何かを取り出す。ルールはわからないがアートも装置作動で死亡。
アートが取り出そうとしたのはカセットテープ。ジグソウの声でリッグが何もしなければ全員の命は助かった事が告げられる。薄れ行く意識の中でリッグが目にしたものは感電死するはずのホフマンの姿。ホフマンはジグソウの後継者だった。立ち去るホフマン。リッグ死亡。
ジェフの元にたどり着くストラム。SAW3の殺し合いの結果の死体等を目撃し、その光景から身の危険を感じたストラムは発砲。ジェフ死亡。立ち去ったホフマンは最後の仕上げに工場の鍵を閉めストラムを監禁する。
そしてシーンはオープニングの死体解剖室へ。「ゲームははじまったばかりだ」エンドロール。
【予告】
【死亡確認】
・生きてた割になんもしてない=エリック
・あっけないなぁ=ジェフ
・結果かきまわしただけ=リッグ
・ジョンとのつながりがいまいちわからん=アート
・あとまぁ犯罪者とかDV教師とか色々
【生き残り】
・ジェフ殺し=ストラム刑事
・黒幕でした=ホフマン刑事
【感想】
白い汁は胃酸ガードでした。そして中身はテープでした。検死が綺麗。モロに人体の不思議展。ああいうのもっと見たいなぁ。痛いのよりはちょっと芸術的な感じで綺麗だけどグロいみたいな方向で。シーンが多すぎるせいでまとめるとわけわからんね。文じゃ厳しい。映像でも微妙なのに。アマンダの封筒とかペレーズ云々とか伏線まきまくりでシリーズ続ける気満々ですね。
正直まとめるのは面倒なのであらすじが本当に荒いです。すみません。全部拾ってらんないって。麻薬厚生施設にSAW2の僕の好きなビッチが居たりとか。なんかいろいろ出てたよ。細かいところで。
なんつーかハイレベルなハリウッドのTVドラマって感じになっちゃったなぁ。装置とかも全体的にチョット荒っぽいし。リッグは特に何もしてないっていうか行動が一本気すぎるというか。まぁ、伏線まかなきゃだからしょうがないのかな。5以降で回収してスッキリさせてくださいな。
2010年11月16日火曜日
SAW3
もう完結でよくね?――「SAW3」
DVDを借りて字幕で見ました。(たしかこれも2度目)
【あらすじ】
エリック(前作の刑事さん)の脱出で映画が始まる。足をへし折りバスルームから脱出するエリック。
一方、ボディピアスの要領で全身に鎖をくくりつけられた男がゲームに失敗。その現場検証にケリーが駆けつける。現場検証の結果、手口が今までと違う事に気づくケリー。(脱出の経路が確保されておらず、ゲームの結果に関係なく男は死ぬようになっていた。)
自宅で鎖の男へのジグソーのテープを検証するケリー。しかしいつの間にやら侵入していた豚のお面をしたヤツ(アマンダ)にさらわれ、自らもゲームに巻き込まれてしまう。
硫酸の中に入った鍵で肋骨をバラバラにする装置を解除するゲームで決死の思いで鍵を手に入れはずすものの解除されない装置。フードをかぶったヤツ(これもアマンダ)が部屋に入り「アナタは……!」的な感じで装置作動。肋骨バラバラ。ケリー死亡。
ところ変わって浮気現場。イチャついてるのはクリスとリン。リンは医者でかなりの名医。しかし日ごろのストレスから抗うつ剤を服用している。クリスは物語にあんま関係なし。
急患で呼び出され、急患の子供を助けるリン。その帰りにブタのお面(またまたアマンダ)に拉致される。連れて来られたのはジョンとアマンダのアジトらしき場所。
アマンダはリンにジョンの心拍計と連動した装置(ジョンの心拍数がゼロになると作動し顔面を吹き飛ばすヤツ)をつけて「ある被験者の結果が出るまで、ジョンを生かしておく」というルールを説明する。
ある被験者とはひき逃げで息子を亡くしひき逃げ犯に対する復讐心を燃やす男ジェフ。各部屋に居る人間を許す事が出来るか?というゲームに巻き込まれる。
一つ目の部屋にはひき逃げの目撃者が。彼女でジェフ息子の裁判での証言を拒んだという過去を持ち。鎖で繋がれ全裸で冷凍室に捕らえられた彼女を許し、部屋の奥にある鍵で鎖を解き助けようとするが、憎しみとかでウダウダしている間に氷付けに。目撃者死亡。
2つ目の部屋はひき逃げ犯に軽めの判決を出した判事。首輪でデカめのドラム缶みたいな装置に寝かしつけられた男に、ベルトコンベアーでブタの死体をグチャグチャにしたやつが流し込まれ時間がたつと溺れ死ぬ状態になっている。彼を助けるには焼却炉にセットされた息子の遺品を燃やしつくし、中に隠された鍵で判事の首輪をとらなければならない。結構ウダウダしたが、ギリギリで判事を助け共に進むことに。
一方、ジョンの容態は芳しく無く、リンはジョンの頭蓋骨を切開して脳圧を下げる手術を慣行し成功させる。ジョンを敬愛してやまないアマンダはリンへの嫉妬を覚える。
3つ目の部屋にはひき逃げ犯。四肢と首を装置にくくりつけられ順番にねじる装置にくくり付けられたソイツを助ける為の鍵はショットガンの引き金に繋がっており、鍵を取ると発砲されるようになっている。上手く工夫をして銃弾を避けて鍵を取るジェフ。しかしジェフに当たらなかった銃弾は不運にも装置を止めようと奮闘する判事に命中。判事死亡。それにうろたえつつひき逃げ犯を助けようとするも健闘空しく犯人も死亡。ジェフは独りで進むことになる。
結果が出たのでリンを開放するようにアマンダに促すジョンだったが、アマンダの嫉妬はリンを殺したいという意思に発展。感情に流されやすくジグソーとして不完全なアマンダは脱出したエリックと一悶着あった事をを自供。(エリック生死不明)
一方そのころジェフは最後の部屋に向かおうとしていた。最後の部屋の前には銃があり(正確には各部屋の前に銃弾一個、マガジン、があり最後の部屋の前に本体があった)1発の銃弾を込めて最後の部屋へ。
最後の部屋はジョンたちの居るアジト。ジェフは妻であるリンを見つけ駆け寄るがその瞬間アマンダが発砲。腹に重症を抱えるリン、怒りにまかせ発砲するジェフ。アマンダの首を完全に打ち抜く。アマンダ死亡。(実はこれはアマンダに対するテストであり、リンがジェフの妻であることを知らなかったアマンダが嫉妬に任せ発砲したことにより、夫のジェフに殺されるという仕組み。)
ジョンはジェフに最後のテストをする。「こんな目にあわせた私を許せるか?妻は重症だ。私を許せば救急車を呼ぶ」という。しかし許せないジェフはジョンの首を掻っ切る。ジョンの心拍停止と共に妻の装置が作動。リン、ジョン死亡。
ジョンは死の間際に隠し持っていたテープを流す。ジョンはジェフの娘を監禁しており、娘を助ける事は出来なくなった事、またジェフもココから出られなくなった事などを教える。
泣いている娘、嘆くジェフ。そして部屋の鍵が閉まっていきエンドロール。
【予告】
【死亡確認】
・3度目の正直=アマンダ
・オペしたのにね=ジョン
・がんばったのにね=リン
・八つ当たり的に死んだ=ケリー
【生き残り】
・監禁されたものの、ジェフ
・数時間の命らしいが、ジェフの娘
・リンの浮気相手クリス
・死んでないっぽいけどどうなった?=エリック
【感想】
なんかおなじみのメンバーが大体死んだな。あとなんか白い汁をなにかにトクトクかける描写があったけどなんだったのやらわからん。個人的にショックだったのは、こんなエグい映画でも全裸の女いると「お!おっぱい」って一瞬思う感じ。3本観た成果かだいぶ耐性が着いてきたのかもしれないけど……なんか厭だな。
あと、あらすじがややこしくなるのではぶきましたが、アマンダが後継者としてしていた仕事にSAW1のアダム誘拐等を手伝っていた様子が描き出され、アダムを殺したのがアマンダだというのもわかります。ゴードン出て来ないなぁ。切り札なのかなぁ。
とりあえず2→3にかけてはアマンダ物語でしたね。後継者不適合でしたが、どうやってつなげるんでしょうかね。
つーかそろそろ良くないッスか?まだ半分以下ッスか。先は長いな。
DVDを借りて字幕で見ました。(たしかこれも2度目)
【あらすじ】
エリック(前作の刑事さん)の脱出で映画が始まる。足をへし折りバスルームから脱出するエリック。
一方、ボディピアスの要領で全身に鎖をくくりつけられた男がゲームに失敗。その現場検証にケリーが駆けつける。現場検証の結果、手口が今までと違う事に気づくケリー。(脱出の経路が確保されておらず、ゲームの結果に関係なく男は死ぬようになっていた。)
自宅で鎖の男へのジグソーのテープを検証するケリー。しかしいつの間にやら侵入していた豚のお面をしたヤツ(アマンダ)にさらわれ、自らもゲームに巻き込まれてしまう。
硫酸の中に入った鍵で肋骨をバラバラにする装置を解除するゲームで決死の思いで鍵を手に入れはずすものの解除されない装置。フードをかぶったヤツ(これもアマンダ)が部屋に入り「アナタは……!」的な感じで装置作動。肋骨バラバラ。ケリー死亡。
ところ変わって浮気現場。イチャついてるのはクリスとリン。リンは医者でかなりの名医。しかし日ごろのストレスから抗うつ剤を服用している。クリスは物語にあんま関係なし。
急患で呼び出され、急患の子供を助けるリン。その帰りにブタのお面(またまたアマンダ)に拉致される。連れて来られたのはジョンとアマンダのアジトらしき場所。
アマンダはリンにジョンの心拍計と連動した装置(ジョンの心拍数がゼロになると作動し顔面を吹き飛ばすヤツ)をつけて「ある被験者の結果が出るまで、ジョンを生かしておく」というルールを説明する。
ある被験者とはひき逃げで息子を亡くしひき逃げ犯に対する復讐心を燃やす男ジェフ。各部屋に居る人間を許す事が出来るか?というゲームに巻き込まれる。
一つ目の部屋にはひき逃げの目撃者が。彼女でジェフ息子の裁判での証言を拒んだという過去を持ち。鎖で繋がれ全裸で冷凍室に捕らえられた彼女を許し、部屋の奥にある鍵で鎖を解き助けようとするが、憎しみとかでウダウダしている間に氷付けに。目撃者死亡。
2つ目の部屋はひき逃げ犯に軽めの判決を出した判事。首輪でデカめのドラム缶みたいな装置に寝かしつけられた男に、ベルトコンベアーでブタの死体をグチャグチャにしたやつが流し込まれ時間がたつと溺れ死ぬ状態になっている。彼を助けるには焼却炉にセットされた息子の遺品を燃やしつくし、中に隠された鍵で判事の首輪をとらなければならない。結構ウダウダしたが、ギリギリで判事を助け共に進むことに。
一方、ジョンの容態は芳しく無く、リンはジョンの頭蓋骨を切開して脳圧を下げる手術を慣行し成功させる。ジョンを敬愛してやまないアマンダはリンへの嫉妬を覚える。
3つ目の部屋にはひき逃げ犯。四肢と首を装置にくくりつけられ順番にねじる装置にくくり付けられたソイツを助ける為の鍵はショットガンの引き金に繋がっており、鍵を取ると発砲されるようになっている。上手く工夫をして銃弾を避けて鍵を取るジェフ。しかしジェフに当たらなかった銃弾は不運にも装置を止めようと奮闘する判事に命中。判事死亡。それにうろたえつつひき逃げ犯を助けようとするも健闘空しく犯人も死亡。ジェフは独りで進むことになる。
結果が出たのでリンを開放するようにアマンダに促すジョンだったが、アマンダの嫉妬はリンを殺したいという意思に発展。感情に流されやすくジグソーとして不完全なアマンダは脱出したエリックと一悶着あった事をを自供。(エリック生死不明)
一方そのころジェフは最後の部屋に向かおうとしていた。最後の部屋の前には銃があり(正確には各部屋の前に銃弾一個、マガジン、があり最後の部屋の前に本体があった)1発の銃弾を込めて最後の部屋へ。
最後の部屋はジョンたちの居るアジト。ジェフは妻であるリンを見つけ駆け寄るがその瞬間アマンダが発砲。腹に重症を抱えるリン、怒りにまかせ発砲するジェフ。アマンダの首を完全に打ち抜く。アマンダ死亡。(実はこれはアマンダに対するテストであり、リンがジェフの妻であることを知らなかったアマンダが嫉妬に任せ発砲したことにより、夫のジェフに殺されるという仕組み。)
ジョンはジェフに最後のテストをする。「こんな目にあわせた私を許せるか?妻は重症だ。私を許せば救急車を呼ぶ」という。しかし許せないジェフはジョンの首を掻っ切る。ジョンの心拍停止と共に妻の装置が作動。リン、ジョン死亡。
ジョンは死の間際に隠し持っていたテープを流す。ジョンはジェフの娘を監禁しており、娘を助ける事は出来なくなった事、またジェフもココから出られなくなった事などを教える。
泣いている娘、嘆くジェフ。そして部屋の鍵が閉まっていきエンドロール。
【予告】
【死亡確認】
・3度目の正直=アマンダ
・オペしたのにね=ジョン
・がんばったのにね=リン
・八つ当たり的に死んだ=ケリー
【生き残り】
・監禁されたものの、ジェフ
・数時間の命らしいが、ジェフの娘
・リンの浮気相手クリス
・死んでないっぽいけどどうなった?=エリック
【感想】
なんかおなじみのメンバーが大体死んだな。あとなんか白い汁をなにかにトクトクかける描写があったけどなんだったのやらわからん。個人的にショックだったのは、こんなエグい映画でも全裸の女いると「お!おっぱい」って一瞬思う感じ。3本観た成果かだいぶ耐性が着いてきたのかもしれないけど……なんか厭だな。
あと、あらすじがややこしくなるのではぶきましたが、アマンダが後継者としてしていた仕事にSAW1のアダム誘拐等を手伝っていた様子が描き出され、アダムを殺したのがアマンダだというのもわかります。ゴードン出て来ないなぁ。切り札なのかなぁ。
とりあえず2→3にかけてはアマンダ物語でしたね。後継者不適合でしたが、どうやってつなげるんでしょうかね。
つーかそろそろ良くないッスか?まだ半分以下ッスか。先は長いな。
SAW2
パワーアップして帰ってきたぜ!――「SAW2」
DVDを借りてまたも日本語吹き替えで見ました。(これも2度目)
【あらすじ】
時限式のデスマスク(アイアンメイデンの顔だけみたいやつ)をつけられ、眼球に入れられた鍵を自らの手でえぐりださないといけないゲームに巻き込まれて死んでしまった男マイケル。
その現場に駆けつける警察、その中にはかつて鬼刑事とおそれられた男エリック・マシューズとその元相棒で今現在はジグソー事件を追っているケリーという女刑事がいた。
エリックには息子のダニエルがおり、妻とは離婚寸前の泥沼で、家庭環境は最悪、仕事にも破棄がなく、かつての面影はなかった。そんな環境のダニエルは非行を重ねており、刑務所沙汰のような事件を父のおかげで免れるような事も多々あった様子。
マイケルの死の現場にはエリックを名指ししたメッセージが残されており、デスマスクの素材であった金属から制作したと思われる工場に潜入するケリーにエリックはついていく。
工場にはジョン(SAW1の黒幕のガンの爺さん)が居て、警察の手の中にあっさりと落ちる。
しかし、ジョンはダニエルを含む8人を洋館に閉じ込めゲームをしていた。その様子を中継するモニター見つかり形勢逆転、怒り狂うエリックにジョンは「話をしよう」と持ちかける。
洋館には神経ガスが巻かれており、8人は約2時間で死んでしまうようになっている。助かるためには洋館の各所に用意されているという解毒剤が必要で、3時間後には洋館の出口は開くという。
ジョンはエリックにモニター横のタイマーを示し「2時間座って私と話をしていられれば息子を返す」と告げる。
洋館では、ドアをこじ開けようとした中年男性が罠で死亡。次にペテン師でこの洋館に居る人たちをさらってきたオビという男が解毒剤を手に入れようとして死亡。次にジョナスという黒人がザビエルともめて殺される。次に毒のまわりが早かったのか金髪の女が死亡、次にビッチっぽい茶髪のお姉ちゃんがナイフまみれの解毒剤ケースに手を突っ込んで抜けなくなる。(多分、頚動脈イッって死んだと思う)
そんなこんなで筋肉野蛮人ザビエルと二度目の参加のアマンダ、エリックの息子ダニエルの3人だけになり、洋館の各所の仕掛けから、ダニエルがエリックの息子である事、此処に監禁された人の共通点がエリックに無実の罪を着せられて刑務所に入った事があるやつらだという事がわかる。
ジョンと話をするなかで、痺れを切らしたエリックはジョンを殴り、件の洋館の元に連れて行くように言う、ジョンは2人である事を条件にそれを承諾。部屋の仕掛けで警官を巻き2人は脱出。洋館に向かう。
洋館では解毒剤を手に入れる為ザビエルがダニエルとアマンダを追い詰める。全員の首の裏に番号が刻印されておりそれを入力する事で解毒剤の入った金庫が開くのだが、ダニエルとアマンダだけ調べられていないのだ。
ジョナスを殺した事や凶器じみた言動から洋館を逃げ回るダニエルとアマンダ。追い詰められた果てにたどり着いた地下通路をさまよっていくとその先にはバスルーム(SAW1でアダム達が閉じ込められていたところ)が。行き止まりで絶体絶命のピンチの中ダニエルの機転でそこにあったノコギリ(ゴードンが足切ったヤツ)でザビエルを殺し助かる二人。
ジョンの工場に残された警官達はケリーを含む数人を残してモニターの中継先を逆探知た現場に向かう。するとソコには大量ビデオデッキが。(洋館での出来事はリアルタイムの出来事ではなく警官をそこに誘導するための録画映像だったことがわかる)
一方、ジョンを取り逃がした工場では2時間でセットされたタイマーがゼロになりジョンの足元にあった金庫が開きそこには助かったダニエルが閉じ込められていた。
洋館に到着するエリック。ジョンを車に残し一人現場へ。洋館を探る中で例のバスルームにたどり着くエリックだったが、そこに潜んでいた豚の面の人に注射を刺され気絶。
気がつくとバスルームに鎖で足を繋がれたエリック。手元のテープを再生するとそこにはアマンダの声で「ジョンの後を告ぐのはワタシ。あなたは最初の被験者」という旨の内容が。光の差し込むドアに立ったアマンダが「ゲームオーバー」と言い残しドアを閉め、車に残されたジョンを写してエンドロール。
【予告】
【死亡確認】
・バスルームにアダムの死体
【生き残り】
・2回も脱出した後継者=アマンダ
・金庫で生きてた=ダニエル
・捕まったけどどうなった?=エリック
・結局何もしないエリックの相棒=ケリー
・殴られたけど致死ではなさそう=ジョン
【感想】
アマンダのやや巨乳でうっとり。でも解毒剤ケースに手を突っ込んじゃったビッチの方が好きだったり。洋館に閉じ込められた8人のルックスが割とみんな好きで、ザビエルとかオビとか茶髪のビッチとかも良い味をだしてるね。キューブといい、バタフライ・エフェクトといい、なんかこの手のB級の映画に出てくる外人はスター性はあんまりないんだけど好きなキャラ多いんだよなぁ。
ケリーは1にもチラっと出てたね。なんか前回の感想の時に特に何もしていないから触れ損ねてしまっていました。今後も何もしないのか?楽しみです。
つかみのゲームから映画が始まるようになるのはなんかベタで「ハイ。今回もエグいのやりますんでよろしくね~」的な感じがちょっと面白いね。悪趣味な枕だぜって感じで。
DVDを借りてまたも日本語吹き替えで見ました。(これも2度目)
【あらすじ】
時限式のデスマスク(アイアンメイデンの顔だけみたいやつ)をつけられ、眼球に入れられた鍵を自らの手でえぐりださないといけないゲームに巻き込まれて死んでしまった男マイケル。
その現場に駆けつける警察、その中にはかつて鬼刑事とおそれられた男エリック・マシューズとその元相棒で今現在はジグソー事件を追っているケリーという女刑事がいた。
エリックには息子のダニエルがおり、妻とは離婚寸前の泥沼で、家庭環境は最悪、仕事にも破棄がなく、かつての面影はなかった。そんな環境のダニエルは非行を重ねており、刑務所沙汰のような事件を父のおかげで免れるような事も多々あった様子。
マイケルの死の現場にはエリックを名指ししたメッセージが残されており、デスマスクの素材であった金属から制作したと思われる工場に潜入するケリーにエリックはついていく。
工場にはジョン(SAW1の黒幕のガンの爺さん)が居て、警察の手の中にあっさりと落ちる。
しかし、ジョンはダニエルを含む8人を洋館に閉じ込めゲームをしていた。その様子を中継するモニター見つかり形勢逆転、怒り狂うエリックにジョンは「話をしよう」と持ちかける。
洋館には神経ガスが巻かれており、8人は約2時間で死んでしまうようになっている。助かるためには洋館の各所に用意されているという解毒剤が必要で、3時間後には洋館の出口は開くという。
ジョンはエリックにモニター横のタイマーを示し「2時間座って私と話をしていられれば息子を返す」と告げる。
洋館では、ドアをこじ開けようとした中年男性が罠で死亡。次にペテン師でこの洋館に居る人たちをさらってきたオビという男が解毒剤を手に入れようとして死亡。次にジョナスという黒人がザビエルともめて殺される。次に毒のまわりが早かったのか金髪の女が死亡、次にビッチっぽい茶髪のお姉ちゃんがナイフまみれの解毒剤ケースに手を突っ込んで抜けなくなる。(多分、頚動脈イッって死んだと思う)
そんなこんなで筋肉野蛮人ザビエルと二度目の参加のアマンダ、エリックの息子ダニエルの3人だけになり、洋館の各所の仕掛けから、ダニエルがエリックの息子である事、此処に監禁された人の共通点がエリックに無実の罪を着せられて刑務所に入った事があるやつらだという事がわかる。
ジョンと話をするなかで、痺れを切らしたエリックはジョンを殴り、件の洋館の元に連れて行くように言う、ジョンは2人である事を条件にそれを承諾。部屋の仕掛けで警官を巻き2人は脱出。洋館に向かう。
洋館では解毒剤を手に入れる為ザビエルがダニエルとアマンダを追い詰める。全員の首の裏に番号が刻印されておりそれを入力する事で解毒剤の入った金庫が開くのだが、ダニエルとアマンダだけ調べられていないのだ。
ジョナスを殺した事や凶器じみた言動から洋館を逃げ回るダニエルとアマンダ。追い詰められた果てにたどり着いた地下通路をさまよっていくとその先にはバスルーム(SAW1でアダム達が閉じ込められていたところ)が。行き止まりで絶体絶命のピンチの中ダニエルの機転でそこにあったノコギリ(ゴードンが足切ったヤツ)でザビエルを殺し助かる二人。
ジョンの工場に残された警官達はケリーを含む数人を残してモニターの中継先を逆探知た現場に向かう。するとソコには大量ビデオデッキが。(洋館での出来事はリアルタイムの出来事ではなく警官をそこに誘導するための録画映像だったことがわかる)
一方、ジョンを取り逃がした工場では2時間でセットされたタイマーがゼロになりジョンの足元にあった金庫が開きそこには助かったダニエルが閉じ込められていた。
洋館に到着するエリック。ジョンを車に残し一人現場へ。洋館を探る中で例のバスルームにたどり着くエリックだったが、そこに潜んでいた豚の面の人に注射を刺され気絶。
気がつくとバスルームに鎖で足を繋がれたエリック。手元のテープを再生するとそこにはアマンダの声で「ジョンの後を告ぐのはワタシ。あなたは最初の被験者」という旨の内容が。光の差し込むドアに立ったアマンダが「ゲームオーバー」と言い残しドアを閉め、車に残されたジョンを写してエンドロール。
【予告】
【死亡確認】
・バスルームにアダムの死体
【生き残り】
・2回も脱出した後継者=アマンダ
・金庫で生きてた=ダニエル
・捕まったけどどうなった?=エリック
・結局何もしないエリックの相棒=ケリー
・殴られたけど致死ではなさそう=ジョン
【感想】
アマンダのやや巨乳でうっとり。でも解毒剤ケースに手を突っ込んじゃったビッチの方が好きだったり。洋館に閉じ込められた8人のルックスが割とみんな好きで、ザビエルとかオビとか茶髪のビッチとかも良い味をだしてるね。キューブといい、バタフライ・エフェクトといい、なんかこの手のB級の映画に出てくる外人はスター性はあんまりないんだけど好きなキャラ多いんだよなぁ。
ケリーは1にもチラっと出てたね。なんか前回の感想の時に特に何もしていないから触れ損ねてしまっていました。今後も何もしないのか?楽しみです。
つかみのゲームから映画が始まるようになるのはなんかベタで「ハイ。今回もエグいのやりますんでよろしくね~」的な感じがちょっと面白いね。悪趣味な枕だぜって感じで。
2010年11月15日月曜日
SAW
ソウ ザ・ファイナルが絶賛上映中ということで、暇を見つけては1から見直して伏線等々を予習し、ファイナルまで一気に見ようという企画をはじめてみようと思います。
ネタバレは満載ですし、一応映画を楽しみたいので、解説サイト等に頼らず自力で頑張る為、偏った見解やら誤り等があるかもしれませんが、一個人の感想として受け止めてもらえると幸いです。
すべては此処から始まった――「SAW」
DVDを借りて(昔、一回字幕で見てたので)日本語吹き替えで見ました。
【あらすじ】
バスルームに閉じ込められた2人。ゴードン(医者)とアダム(カメラマン)。
部屋の両端に鎖で繋がれ監禁されている二人の間には拳銃とカセットプレーヤーを持って死んでいる死体。二人のポケットにはカセットテープが入っており、6時までにアダムを殺せばゴードンが助かるという旨のメッセージが。
鎖でつながれた足を切り落とす用ノコギリやアダム毒殺用タバコなどで2人は追い詰められていく。
二人を監禁したのはジグソーと呼ばれる犯人。それを追うのはタップ刑事と助手のシン。
数々の事件を追う内に、ジグソーのゲームから脱出した唯一の被験者アマンダが現れる。アマンダは共に監禁された男性を殺し、胃の中に入っていた鍵を使って脱出する。ゲームを潜り抜けた事で生の価値を認識し麻薬中毒から抜け出した。
アマンダ事件の現場のテープなどからジグソーのアジトと思しきマネキン工場を探り当てるタップとシン。現場に向かうとそこには監禁された男(ジェフ)とバスルームの設計図、悪趣味なマスクなど証拠になりそうなものがゴロゴロ。しかし、それらを見ている最中にジグソーが入ってくる。小競り合いの末シンが死亡、タップは喉に重症、ジグソーを取り逃がす。以来タップは警察を辞めジグソー事件を個人的に追い始める。
一方アダムとゴードンは協力しテープや部屋などを頼りに脱出を試みる最中、ゴードンの妻と娘が監禁されている事や、マジックミラー越しに自分たちが撮影され見られていることなどをつかむ。
撮影されているアダムとゴードンを見ているのは同じくゲームに巻き込まれたゴードン医師の助手のゼップ。ゴードンがアダムを殺さなかった場合妻と娘さらにはゴードンを殺さないと自らに注射された毒の解毒剤が手に入らないというルール。
様々な手を使い脱出を試みるも健闘空しく6時で時間切れ。ゼップはゴードンの妻と娘を殺そうとするが、事件を追っていたタップが割って入った事もあり妻と娘を取り逃がす。仕方なくゴードンを殺しに現場に向かうゼップ、追うタップ。(ややこしい)
前出のマネキン工場に着きゼップを追い詰めたタップだったが小競り合いの末射殺されてしまう。一方、追い詰められたゴードンはノコギリで足を切り落とし、死体の銃を奪いアダムを撃つ。そこにタップを殺したゼップが入ってきて絶体絶命のところでアダム復活(銃弾は肩を貫通)ゼップを殴り殺す。
「助けを呼びにいく」とアダムを残し部屋を出るゴードン。すると微動だにしなかった部屋の死体が立ち上がり、自らはガンに侵された人間である事、生への感謝が薄い人間が許せない事などを告げアダムを残したまま、ゴードンを追うように部屋を出てドアを閉めたところでエンドロール。ちなみに部屋の真ん中の死体はゴードンの患者ジョンだったという事もラストでわかる。
【予告】
【生き残り】
・唯一脱出した女=アマンダ
・閉じ込められているが死は確認できていない=アダム
・片足無いけどとりあえず生きてる=ゴードン
・ゴードン追う様に出てってどうなった?=ジョン
・逃げ果せたゴードン娘と妻
・ゴードンの不倫相手の秘書
【感想】
個人的にはゴードン邸の時計がギアみたいでカッコ良かったのと、ゴードン側からは顔が見えないようにアダムの方を向いて死体が倒れているのとかが気が利いているかなぁと思いました。
あとはゴードンが格闘家のジョシュ・バーネットにチョット似ているなぁと思ったら、ローレンス・ゴードンという名前で、ジョシュのフルネームがジョシュア・ローレンス・バーネットなのはなにか関係があるのかなぁ。とか思ったり。(多分無いけど)
つーかアマンダに腹かっさばかれた人もちゃんと悪人なんだろうか?スゲー生に感謝してるヤツだったらジグソー師匠大失敗の巻じゃない?まぁいいけど。
ネタバレは満載ですし、一応映画を楽しみたいので、解説サイト等に頼らず自力で頑張る為、偏った見解やら誤り等があるかもしれませんが、一個人の感想として受け止めてもらえると幸いです。
すべては此処から始まった――「SAW」
DVDを借りて(昔、一回字幕で見てたので)日本語吹き替えで見ました。
【あらすじ】
バスルームに閉じ込められた2人。ゴードン(医者)とアダム(カメラマン)。
部屋の両端に鎖で繋がれ監禁されている二人の間には拳銃とカセットプレーヤーを持って死んでいる死体。二人のポケットにはカセットテープが入っており、6時までにアダムを殺せばゴードンが助かるという旨のメッセージが。
鎖でつながれた足を切り落とす用ノコギリやアダム毒殺用タバコなどで2人は追い詰められていく。
二人を監禁したのはジグソーと呼ばれる犯人。それを追うのはタップ刑事と助手のシン。
数々の事件を追う内に、ジグソーのゲームから脱出した唯一の被験者アマンダが現れる。アマンダは共に監禁された男性を殺し、胃の中に入っていた鍵を使って脱出する。ゲームを潜り抜けた事で生の価値を認識し麻薬中毒から抜け出した。
アマンダ事件の現場のテープなどからジグソーのアジトと思しきマネキン工場を探り当てるタップとシン。現場に向かうとそこには監禁された男(ジェフ)とバスルームの設計図、悪趣味なマスクなど証拠になりそうなものがゴロゴロ。しかし、それらを見ている最中にジグソーが入ってくる。小競り合いの末シンが死亡、タップは喉に重症、ジグソーを取り逃がす。以来タップは警察を辞めジグソー事件を個人的に追い始める。
一方アダムとゴードンは協力しテープや部屋などを頼りに脱出を試みる最中、ゴードンの妻と娘が監禁されている事や、マジックミラー越しに自分たちが撮影され見られていることなどをつかむ。
撮影されているアダムとゴードンを見ているのは同じくゲームに巻き込まれたゴードン医師の助手のゼップ。ゴードンがアダムを殺さなかった場合妻と娘さらにはゴードンを殺さないと自らに注射された毒の解毒剤が手に入らないというルール。
様々な手を使い脱出を試みるも健闘空しく6時で時間切れ。ゼップはゴードンの妻と娘を殺そうとするが、事件を追っていたタップが割って入った事もあり妻と娘を取り逃がす。仕方なくゴードンを殺しに現場に向かうゼップ、追うタップ。(ややこしい)
前出のマネキン工場に着きゼップを追い詰めたタップだったが小競り合いの末射殺されてしまう。一方、追い詰められたゴードンはノコギリで足を切り落とし、死体の銃を奪いアダムを撃つ。そこにタップを殺したゼップが入ってきて絶体絶命のところでアダム復活(銃弾は肩を貫通)ゼップを殴り殺す。
「助けを呼びにいく」とアダムを残し部屋を出るゴードン。すると微動だにしなかった部屋の死体が立ち上がり、自らはガンに侵された人間である事、生への感謝が薄い人間が許せない事などを告げアダムを残したまま、ゴードンを追うように部屋を出てドアを閉めたところでエンドロール。ちなみに部屋の真ん中の死体はゴードンの患者ジョンだったという事もラストでわかる。
【予告】
【生き残り】
・唯一脱出した女=アマンダ
・閉じ込められているが死は確認できていない=アダム
・片足無いけどとりあえず生きてる=ゴードン
・ゴードン追う様に出てってどうなった?=ジョン
・逃げ果せたゴードン娘と妻
・ゴードンの不倫相手の秘書
【感想】
個人的にはゴードン邸の時計がギアみたいでカッコ良かったのと、ゴードン側からは顔が見えないようにアダムの方を向いて死体が倒れているのとかが気が利いているかなぁと思いました。
あとはゴードンが格闘家のジョシュ・バーネットにチョット似ているなぁと思ったら、ローレンス・ゴードンという名前で、ジョシュのフルネームがジョシュア・ローレンス・バーネットなのはなにか関係があるのかなぁ。とか思ったり。(多分無いけど)
つーかアマンダに腹かっさばかれた人もちゃんと悪人なんだろうか?スゲー生に感謝してるヤツだったらジグソー師匠大失敗の巻じゃない?まぁいいけど。
2010年10月3日日曜日
トップ変更
2010年10月1日金曜日
挫折を美化すんな
超個人的な意見ですが、才能ってのを僕は信じていません。表現上便利なので技量のあるヤツを才能あるとか言ったりはしますが……。
強いて言えば環境的にそれに適していた場合(幼いうちから練習出来る等々)は才能と呼べるかもしれませんが、世間一般に言われるような“もって生まれてくるもの”というニュアンスとは違うと思いますし。
スポーツとかなら身体的特徴とかで有利不利があるので、そういった部分に関しては才能を謳ってもギリギリ理解はしますが、不利な特徴を持っているのにそれを生かす、もしくは補う努力をせずに有利な特徴のヤツと同じ事して「才能が無い」とか嘆いているヤツは馬鹿じゃないの?とか思ってます。バスケの田伏とか格闘家のKIDとかどうなんのって感じで。
運や巡り合わせとかで成功できないヤツが居るとしても、それは認められていないだけで才能うんぬんじゃないし、大体、そういうヤツは認められるための努力はせずに技ばかり磨いてたりする。だから拾うヤツが拾えば成功する。そういうヤツを拾う仕事が成立するわけだ。
一応、やりたいことやって生計を立てれるまでに、(沢山の支えがあったとはいえ)ボンクラの俺がやってこれた自負があるので“才能=いいわけ説”はますます(俺の中で)リアリティを持ち始めています。
夢を持っているヤツ=カッコいい
夢破れたヤツ=カッコいい
夢を持っていないヤツ=カッコ悪い
みたいなノリが俺の周りの同年代に悲しくなるほどあふれている。夢ってなんだよ。
出来ない事夢想して地に足立たずに、努力もしねーヤツなんか地道に働く夢の無いヤツよりよっぽど害悪だと思う。他人に流されて後悔ばかりして、退屈な自分を悲劇の主人公にしているヤツはさっさと指針を立てたほうがいい。
それは映画でも小説でも芸能人でも親でも友達でも恋人でもいい。自分の感銘を受けるものを探して、自分の生き方を考えたほうが良い。人間なんてかれこれ何千年、何万年と生きているんだ先駆者は絶対に居る。
感受性とかセンスとかだってソイツがどれだけ物を考えて見ているかとか、世の中でなにか好まれているかを分析する力だったりとかを総じてセンスとか呼んでるだけだしね。
人に迷惑をかけず、挫折に酔いしれて暮らすのを否定はしない。
だが、少なくとも夢を語り誰かに応援されたのならば、挫折はそいつらへの裏切りだって事をもう少し考えてみてほしい。恥ずかしくて悔しくて酔ってなんかいられないのが挫折なハズなので。
強いて言えば環境的にそれに適していた場合(幼いうちから練習出来る等々)は才能と呼べるかもしれませんが、世間一般に言われるような“もって生まれてくるもの”というニュアンスとは違うと思いますし。
スポーツとかなら身体的特徴とかで有利不利があるので、そういった部分に関しては才能を謳ってもギリギリ理解はしますが、不利な特徴を持っているのにそれを生かす、もしくは補う努力をせずに有利な特徴のヤツと同じ事して「才能が無い」とか嘆いているヤツは馬鹿じゃないの?とか思ってます。バスケの田伏とか格闘家のKIDとかどうなんのって感じで。
運や巡り合わせとかで成功できないヤツが居るとしても、それは認められていないだけで才能うんぬんじゃないし、大体、そういうヤツは認められるための努力はせずに技ばかり磨いてたりする。だから拾うヤツが拾えば成功する。そういうヤツを拾う仕事が成立するわけだ。
一応、やりたいことやって生計を立てれるまでに、(沢山の支えがあったとはいえ)ボンクラの俺がやってこれた自負があるので“才能=いいわけ説”はますます(俺の中で)リアリティを持ち始めています。
夢を持っているヤツ=カッコいい
夢破れたヤツ=カッコいい
夢を持っていないヤツ=カッコ悪い
みたいなノリが俺の周りの同年代に悲しくなるほどあふれている。夢ってなんだよ。
出来ない事夢想して地に足立たずに、努力もしねーヤツなんか地道に働く夢の無いヤツよりよっぽど害悪だと思う。他人に流されて後悔ばかりして、退屈な自分を悲劇の主人公にしているヤツはさっさと指針を立てたほうがいい。
それは映画でも小説でも芸能人でも親でも友達でも恋人でもいい。自分の感銘を受けるものを探して、自分の生き方を考えたほうが良い。人間なんてかれこれ何千年、何万年と生きているんだ先駆者は絶対に居る。
感受性とかセンスとかだってソイツがどれだけ物を考えて見ているかとか、世の中でなにか好まれているかを分析する力だったりとかを総じてセンスとか呼んでるだけだしね。
人に迷惑をかけず、挫折に酔いしれて暮らすのを否定はしない。
だが、少なくとも夢を語り誰かに応援されたのならば、挫折はそいつらへの裏切りだって事をもう少し考えてみてほしい。恥ずかしくて悔しくて酔ってなんかいられないのが挫折なハズなので。
2010年9月7日火曜日
教えるって難しい。
思えば公私問わず、いろいろな場で人に物を教えるという機会が専門学校の後半くらいから(周りの人と比べて)多い生活をしてきていますが、そのたびに思う悩みというかモヤモヤというかがありましてチョットそれに関して書き留めて置きたい次第です。
教える対象は大体年が近い人もしくは年上なので、そこに“教える側”としての立ち辛さがあったりします。師匠、先生、講師、呼称はなんでも良いのですが教える側は少なくとも“その事柄に関して相手よりも上である”という立場です。
まずこの段階で友情とか愛情だとかの私情は排除しなければなりません。というかしないとやってられません。悪いものを悪い。良い物は良い。とキチンと言えなければ教え手としての軸がブレてしまうからです。
ここで重要になってくるのが自分の考えがどれだけ隙が無いようにまとめられているか≒どれだけ自分を客観視できているかみたいなことに繋がってくるわけで、僕が考えるベストな先生は如何なる質問も自らのものさしで答えを出して、あくまで“一個人の考える正解”として相手に伝えることが出来る人。相手の考える余地を残しながら、自らの美学は貫くみたいな。
押し付けずに示す。これは口で言うのは簡単ですが、仕草、言い回し、表情、等々コミュニケーションの手札すべてを導入しても難しい。相手がそもそもその土俵に上がってくれなかったりするような状況がままあるからです。
これだけ難しい行為なのだから、それらが上手く伝わり、理解され、向こうが答えてくれたときの教える側の喜びたるやハンパじゃないのですが、ここでもうひとつの関門。ソイツ(理解者)に対して生じる“可愛らしさ”を教え手として排除しなければならないのです。
ホントに難しい。嗚呼難しい。でも面白い。
つーか結局、俺は慕われたいんだな。寂しいのが厭だから必要とされてたいんだな。だから教えるんだろう。きっと。……うーん、なんかカッコワルイ。
教える対象は大体年が近い人もしくは年上なので、そこに“教える側”としての立ち辛さがあったりします。師匠、先生、講師、呼称はなんでも良いのですが教える側は少なくとも“その事柄に関して相手よりも上である”という立場です。
まずこの段階で友情とか愛情だとかの私情は排除しなければなりません。というかしないとやってられません。悪いものを悪い。良い物は良い。とキチンと言えなければ教え手としての軸がブレてしまうからです。
ここで重要になってくるのが自分の考えがどれだけ隙が無いようにまとめられているか≒どれだけ自分を客観視できているかみたいなことに繋がってくるわけで、僕が考えるベストな先生は如何なる質問も自らのものさしで答えを出して、あくまで“一個人の考える正解”として相手に伝えることが出来る人。相手の考える余地を残しながら、自らの美学は貫くみたいな。
押し付けずに示す。これは口で言うのは簡単ですが、仕草、言い回し、表情、等々コミュニケーションの手札すべてを導入しても難しい。相手がそもそもその土俵に上がってくれなかったりするような状況がままあるからです。
これだけ難しい行為なのだから、それらが上手く伝わり、理解され、向こうが答えてくれたときの教える側の喜びたるやハンパじゃないのですが、ここでもうひとつの関門。ソイツ(理解者)に対して生じる“可愛らしさ”を教え手として排除しなければならないのです。
ホントに難しい。嗚呼難しい。でも面白い。
つーか結局、俺は慕われたいんだな。寂しいのが厭だから必要とされてたいんだな。だから教えるんだろう。きっと。……うーん、なんかカッコワルイ。
2010年8月24日火曜日
お返し
2010年8月15日日曜日
展示会やってました!
2010年7月20日火曜日
毎日ねむい
これといって寝不足だとも思わないのですが、なんだか最近毎日ねむい感じがとれません。
いざ、布団に入ってもあつくて寝れない所をみると、寝苦しくて睡眠の質が低下しているのだと思います。さて、こういうとき皆さんはどうしますか?どうするんですか?どうなってるんですか??
エアコン全快だと電気代も気になるばかりか、なんか腹冷えて気持ち悪いし、全裸で何も纏わず寝るのもそれはそれで落ち着かないし、普通に寝巻きにタオルケットだと暑いじゃん?どうすんだよ。
個人的に現状のベストは下をボクサーパンツのみにしてうえにタンクトップ、タオルケットを上半身に羽織るようにしてエアコンを弱くらいが一番マシかなという感じ。けど、毎日眠い感じが少しばかり和らぐ程度でコレだ!っていう感じではない。
氷枕とか検討中なんだけど、なんかよい対策はないものか。
いざ、布団に入ってもあつくて寝れない所をみると、寝苦しくて睡眠の質が低下しているのだと思います。さて、こういうとき皆さんはどうしますか?どうするんですか?どうなってるんですか??
エアコン全快だと電気代も気になるばかりか、なんか腹冷えて気持ち悪いし、全裸で何も纏わず寝るのもそれはそれで落ち着かないし、普通に寝巻きにタオルケットだと暑いじゃん?どうすんだよ。
個人的に現状のベストは下をボクサーパンツのみにしてうえにタンクトップ、タオルケットを上半身に羽織るようにしてエアコンを弱くらいが一番マシかなという感じ。けど、毎日眠い感じが少しばかり和らぐ程度でコレだ!っていう感じではない。
氷枕とか検討中なんだけど、なんかよい対策はないものか。
2010年7月2日金曜日
ヒョードル負けたぜオイ
仕事が正念場で日記にかけなかったけど、格闘技ショックな事おこりまくりでしたね。
秋山VSシウバがまた中止になってしまったり、五味の試合が決まったり、菊野VSカルバンなんていう好カードが組まれたかと思えばヒョードルがファブリシオに負けたり。
いやーファブね。ゼンツォフに勝ったときから僕は注目していたよ。ノゲイラに競り負けた時も、寝技なら負けてねーと思っていたし、UFCでマニアックな戦いをしているときも応援してたから、ヒョードルに勝つのがコイツでよかったと結構思っている。
これがチェ・ホンマンとか全然知らないUFCのヤツとかだったらショックだけど、ジョシュとかファブリシオとかノゲイラとかが一本をとったなら仕方が無いって思える。トップファイターは相性とか、コンディションとか、ルールとか本当に細かいレベルでの差しかないから誰が勝ってもおかしくないんだけど、トップじゃなくてもミルコVSランデルマンみたいなハプニングも起こるから、皇帝の初敗がそういうのでなくて良かった。
つーかファブリシオは対ロシアンフック最強説だね。これでアレキサンダーとハリトーノフも極めれたら完璧な感じ。パウンドにカウンターで三角とか十字とかをあんなにキレイに極めるヘビー級いなかったもんな。ノゲイラでも結構ダメージ受けながらって感じだったし。
混沌としてきたねMMA。ようやくガチになってきたというべきか。守りに入ったカードが減って結構みんな勝負論のあるリアルな戦いになってきた。チャンピオンが守られる時代は終わったね。これからはみんな油断出来ない過酷なMMAになってくるよきっと。
それが日本で開かれてくれる事を祈るばかりだね。力入れようぜTBS。
秋山VSシウバがまた中止になってしまったり、五味の試合が決まったり、菊野VSカルバンなんていう好カードが組まれたかと思えばヒョードルがファブリシオに負けたり。
いやーファブね。ゼンツォフに勝ったときから僕は注目していたよ。ノゲイラに競り負けた時も、寝技なら負けてねーと思っていたし、UFCでマニアックな戦いをしているときも応援してたから、ヒョードルに勝つのがコイツでよかったと結構思っている。
これがチェ・ホンマンとか全然知らないUFCのヤツとかだったらショックだけど、ジョシュとかファブリシオとかノゲイラとかが一本をとったなら仕方が無いって思える。トップファイターは相性とか、コンディションとか、ルールとか本当に細かいレベルでの差しかないから誰が勝ってもおかしくないんだけど、トップじゃなくてもミルコVSランデルマンみたいなハプニングも起こるから、皇帝の初敗がそういうのでなくて良かった。
つーかファブリシオは対ロシアンフック最強説だね。これでアレキサンダーとハリトーノフも極めれたら完璧な感じ。パウンドにカウンターで三角とか十字とかをあんなにキレイに極めるヘビー級いなかったもんな。ノゲイラでも結構ダメージ受けながらって感じだったし。
混沌としてきたねMMA。ようやくガチになってきたというべきか。守りに入ったカードが減って結構みんな勝負論のあるリアルな戦いになってきた。チャンピオンが守られる時代は終わったね。これからはみんな油断出来ない過酷なMMAになってくるよきっと。
それが日本で開かれてくれる事を祈るばかりだね。力入れようぜTBS。
2010年6月24日木曜日
日本格闘技が盛り上がって欲しい
2010年6月6日日曜日
2010年5月23日日曜日
2010年5月17日月曜日
2010年5月11日火曜日
ちゃんとしたい。
たとえば仕事もそうだけど何事もちゃんとした方がいいのである。それは重々分かっている。
1時前の睡眠は1時以降の倍の効果があるらしい。ならばちゃんと夜寝るべきだし、朝起きてちゃんと出社して仕事をすればいいのである。わかりやすい。理にかなっているが、なぜだろう?今3時現在日記を書いている。
思うに、身体に良いことの大半は我慢から出来ている。美味いと思うものを食べなかったり、楽しい時間を切り上げて早く寝なくてはいけなかったり。これは心にダメージだと思う。しかし、身体が弱ると心が弱る。逆もまたしかり。
どちらかに偏ればどちらかが耐えるハメになっているのだから、メリハリが大事とかいう出来るヤツの言葉もあながちウソではないのかもしれない。
なので我慢に褒美をつけてみる。朝早起きしたら何時も食べないような豪華な朝飯を食べていいとか、仕事を規定時間に終わらせられたら帰りのバスに乗っていいとか。(いつもは徒歩で帰っている)
これが意外と上手くいっていたのだが、だんだん朝飯<睡眠になってきたし、バス<仕事になってきてしまった。迂闊にも忘れていた慣れの存在。そう、いくら松屋のソーセージエッグ定食(小鉢納豆)とは言え毎日食べれば慣れもする。しかし、伊達に3大欲じゃない睡魔は慣れない。油断するといつも眠い。眠いと仕事にならないから、朝飯<睡眠になってしまう。
難しい。やはり12時間以上働いて規則正しい生活というのはムシがよすぎる話なのだろうか。
1時前の睡眠は1時以降の倍の効果があるらしい。ならばちゃんと夜寝るべきだし、朝起きてちゃんと出社して仕事をすればいいのである。わかりやすい。理にかなっているが、なぜだろう?今3時現在日記を書いている。
思うに、身体に良いことの大半は我慢から出来ている。美味いと思うものを食べなかったり、楽しい時間を切り上げて早く寝なくてはいけなかったり。これは心にダメージだと思う。しかし、身体が弱ると心が弱る。逆もまたしかり。
どちらかに偏ればどちらかが耐えるハメになっているのだから、メリハリが大事とかいう出来るヤツの言葉もあながちウソではないのかもしれない。
なので我慢に褒美をつけてみる。朝早起きしたら何時も食べないような豪華な朝飯を食べていいとか、仕事を規定時間に終わらせられたら帰りのバスに乗っていいとか。(いつもは徒歩で帰っている)
これが意外と上手くいっていたのだが、だんだん朝飯<睡眠になってきたし、バス<仕事になってきてしまった。迂闊にも忘れていた慣れの存在。そう、いくら松屋のソーセージエッグ定食(小鉢納豆)とは言え毎日食べれば慣れもする。しかし、伊達に3大欲じゃない睡魔は慣れない。油断するといつも眠い。眠いと仕事にならないから、朝飯<睡眠になってしまう。
難しい。やはり12時間以上働いて規則正しい生活というのはムシがよすぎる話なのだろうか。
2010年4月25日日曜日
ノリ
2010年4月20日火曜日
2010年4月17日土曜日
NNN
2010年4月2日金曜日
バカサバイバー
俺が幸せかどうかなんて俺にしかわかんねぇ事なんだろうけど、俺もよくわかんねぇから不幸も幸せもないんじゃないかと思い始めた今日この頃。
めっちゃ腹減った時の飯とか、疲れた果てて泥のように寝る時とか、尊敬出来るヤツが周りに居る時とか、なにかを達成した時とか、僕が思いつく幸せはほとんど揃ってしまっているのに不幸せをうたう人が多いように思う。
大抵は「アイツより不幸」だの「アイツが羨ましい」だの言っているけど、俺は絶対“ソイツと入れ替われる券”があっても人格とかも変わっちゃうなら入れ替わりたくない。
誰かを羨む事が出来るって事は自分がソコに行きたい訳だから、目標になって良いじゃん。ソイツを尊敬していろいろ真似してみたりして、どんどん自分に吸収すれば良い。幸せが漠然としてるヤツほどそれを求めちゃって、それが無いと不幸みたいにのたまうんじゃないのだろうか。
体調万全の美味い飯を食ったその状態で愚痴が言えるんならそりゃ本当に不幸かもしれないけど、俺は今までそんな事なかったもんな。落ち込んでたりしてるときって生活不規則にしてたり、偏った食事ばっかしてたり、疲れてたりするんだから、落ち込んだら寝たり食ったり喋ったりして回復すると忘れちゃう。
俺は馬鹿だから、簡単に幸せのキャパをオーバーするんだよね。
面白いから治す気もないし、死ななきゃ治らないらしいし、高い所好きだし。
めっちゃ腹減った時の飯とか、疲れた果てて泥のように寝る時とか、尊敬出来るヤツが周りに居る時とか、なにかを達成した時とか、僕が思いつく幸せはほとんど揃ってしまっているのに不幸せをうたう人が多いように思う。
大抵は「アイツより不幸」だの「アイツが羨ましい」だの言っているけど、俺は絶対“ソイツと入れ替われる券”があっても人格とかも変わっちゃうなら入れ替わりたくない。
誰かを羨む事が出来るって事は自分がソコに行きたい訳だから、目標になって良いじゃん。ソイツを尊敬していろいろ真似してみたりして、どんどん自分に吸収すれば良い。幸せが漠然としてるヤツほどそれを求めちゃって、それが無いと不幸みたいにのたまうんじゃないのだろうか。
体調万全の美味い飯を食ったその状態で愚痴が言えるんならそりゃ本当に不幸かもしれないけど、俺は今までそんな事なかったもんな。落ち込んでたりしてるときって生活不規則にしてたり、偏った食事ばっかしてたり、疲れてたりするんだから、落ち込んだら寝たり食ったり喋ったりして回復すると忘れちゃう。
俺は馬鹿だから、簡単に幸せのキャパをオーバーするんだよね。
面白いから治す気もないし、死ななきゃ治らないらしいし、高い所好きだし。
2010年3月30日火曜日
ふざくんな
今日の日記は完全に愚痴。でも新生活でカードとか作る人には勉強になるかも。
先日書いた銀行口座の件。不在票なども入っていないがあまりにも到着しないので痺れを切らして銀行に行くと「こちらからカードは発行されており郵送されている」との事。
「発送後の事についてはわからん、郵便局に聞いてくれ」の丁寧語版で言われたので郵便局に電話すると「個人情報なので名前と発送物などでは教えられない。不在票に書いてある番号を教えろ」とおっしゃるので「不在票は入っていないが銀行によるとカードは発行されており郵送されている」というと「銀行に行って発送時の控えに書いてある情報を示せ」と言う。
銀行に行くと「控えはある。調べるので数時間待ってくれ」というので「そんな時間は無い。電話でよろしく」というと3時間後に着信が「郵便局にある。今日取りに行かないと保管期間が終わるので返送された場合カードは処分される」という。
急いで郵便局に電話。「営業時間内に行くから首洗ってまってろ」
会社の代表に事情を話して仕事を抜けさせてもらい、ダッシュで郵便局へ。なんとかカードは手に入れ多大な損害をまぬがれた……が納得がいかない。
まず、郵便局。不在票のミスに関してあやまりも無いばかりか保管期間の終了が迫ると言うのに俺にはもちろん銀行にも連絡をせず、返送する気満々だったのに腹が立つ。
そして銀行。郵便局に尋ねる際に控えの情報が必要な事を知らなかったのだとしても、その曖昧な対応で困惑するこっちの身にもなってほしい。そもそも発送時に「本日郵送しましたので○日後に届くと思います」の一本があれば不在票のミスにも気付けたのにソレも無い。
もし仮に僕が痺れを切らさず返送されカード再発行となり自分のお金が1ヶ月近くも不自由な状態を被ったとしたら、その損害は誰が責任をとったのだろうか?おそらく口先だけの謝罪に違いない。
その過程の誰でも良いから少しでも「コレが処分されたら困るだろうな」とか「万が一の場合もあるから確認の連絡を」とか思う気持ちがあればさ、全く問題なく済む出来事だと思うんだけど、どうなんだろう?俺が悪いのか?仕事柄不規則な生活をしてはいるが、そういう人も含めた万人に向けて銀行や郵便ってあるべきでだからこそのATMだったり不在票だったりするんじゃないのか?違うのか?
まぁ、なんとかなったから良いけど。不信に思ったらすぐ動かないと泣き寝入るハメになる事がよくわかった。
先日書いた銀行口座の件。不在票なども入っていないがあまりにも到着しないので痺れを切らして銀行に行くと「こちらからカードは発行されており郵送されている」との事。
「発送後の事についてはわからん、郵便局に聞いてくれ」の丁寧語版で言われたので郵便局に電話すると「個人情報なので名前と発送物などでは教えられない。不在票に書いてある番号を教えろ」とおっしゃるので「不在票は入っていないが銀行によるとカードは発行されており郵送されている」というと「銀行に行って発送時の控えに書いてある情報を示せ」と言う。
銀行に行くと「控えはある。調べるので数時間待ってくれ」というので「そんな時間は無い。電話でよろしく」というと3時間後に着信が「郵便局にある。今日取りに行かないと保管期間が終わるので返送された場合カードは処分される」という。
急いで郵便局に電話。「営業時間内に行くから首洗ってまってろ」
会社の代表に事情を話して仕事を抜けさせてもらい、ダッシュで郵便局へ。なんとかカードは手に入れ多大な損害をまぬがれた……が納得がいかない。
まず、郵便局。不在票のミスに関してあやまりも無いばかりか保管期間の終了が迫ると言うのに俺にはもちろん銀行にも連絡をせず、返送する気満々だったのに腹が立つ。
そして銀行。郵便局に尋ねる際に控えの情報が必要な事を知らなかったのだとしても、その曖昧な対応で困惑するこっちの身にもなってほしい。そもそも発送時に「本日郵送しましたので○日後に届くと思います」の一本があれば不在票のミスにも気付けたのにソレも無い。
もし仮に僕が痺れを切らさず返送されカード再発行となり自分のお金が1ヶ月近くも不自由な状態を被ったとしたら、その損害は誰が責任をとったのだろうか?おそらく口先だけの謝罪に違いない。
その過程の誰でも良いから少しでも「コレが処分されたら困るだろうな」とか「万が一の場合もあるから確認の連絡を」とか思う気持ちがあればさ、全く問題なく済む出来事だと思うんだけど、どうなんだろう?俺が悪いのか?仕事柄不規則な生活をしてはいるが、そういう人も含めた万人に向けて銀行や郵便ってあるべきでだからこそのATMだったり不在票だったりするんじゃないのか?違うのか?
まぁ、なんとかなったから良いけど。不信に思ったらすぐ動かないと泣き寝入るハメになる事がよくわかった。
2010年3月25日木曜日
金が無い。
たまるたまるとか言ってその次の日記が金無いってどういう事だよ。って感じですが、完全に俺のぬかりまくったせいなので、自業自得な話なんですな。
給料をね。貰いたいので銀行口座を新設して「1週間で出来る」とか言われたので調子に乗って3000円を財布に残して全部新規講座にぶちこんでやったんですわ。
したら10日経てども家にカードが届かない。受け取れてない疑惑もあるのですが、それでも不在票ぐらいいれるハズでそれすらない。ヤバイ。今月の生活費の大半を預け入れてしまったカードが届かない!と焦っていたのが一昨日の昼。
焦りに焦って穿り返した財布に入っていたPASMOの3000円を資本にファミリーマートおよび駅前の安い飯で飢えをしのぐ毎日。どうしたもんだコレ。今日入るハズの給料もそのカードの口座に入るわけで、なんらかのミスでこの口座がポシャったら10万越えの損害なのですが……。
文句つけたいけど、銀行の営業時間は俺のライフスタイルと完全に敵対する形で存在してるし、困ったもんだまったく。
ヤベーな計画性のなさがモロに出てしまった。不安一杯新生活。
給料をね。貰いたいので銀行口座を新設して「1週間で出来る」とか言われたので調子に乗って3000円を財布に残して全部新規講座にぶちこんでやったんですわ。
したら10日経てども家にカードが届かない。受け取れてない疑惑もあるのですが、それでも不在票ぐらいいれるハズでそれすらない。ヤバイ。今月の生活費の大半を預け入れてしまったカードが届かない!と焦っていたのが一昨日の昼。
焦りに焦って穿り返した財布に入っていたPASMOの3000円を資本にファミリーマートおよび駅前の安い飯で飢えをしのぐ毎日。どうしたもんだコレ。今日入るハズの給料もそのカードの口座に入るわけで、なんらかのミスでこの口座がポシャったら10万越えの損害なのですが……。
文句つけたいけど、銀行の営業時間は俺のライフスタイルと完全に敵対する形で存在してるし、困ったもんだまったく。
ヤベーな計画性のなさがモロに出てしまった。不安一杯新生活。
2010年3月22日月曜日
たまるたまる
貯まる貯まるお金が貯まる。貯まる貯まるUP出来ないイラストが貯まる。
金を使わない生活なもんで、給料の大半が貯金にまわる。家を借りるために3月はかなりの出費だったのだが、4月に入ればかなり取り戻せる模様。貯金しまくりだな。
当面の僕の出費は食費の25000円と家賃のみ。公共料金の大半が3桁という恐ろしい家に居なさなのである。5000円で1週間余裕とか学生バリだな。
そんなこんなで仕事ばっかしてるから、UP出来ない(許可とるのがメンドイ)イラストがガンガン出てくる。どうしようかな。ラクガキする余裕あったら仕事した方が儲かるし、仕事でイチイチ許可とってアップするのも相当面倒くさい。
とりあえず当面の目標は1ヶ月に1枚くらいは新作を描く事と、花見に行くことです。
2010年3月10日水曜日
ネット開通
引越しとか卒業式とか色々やってたらすっかりサイトが放置状態になってしまった。
……まぁ、基本そんなに更新するサイトでもねーけど、今回のはネット不通だったからだかんね!
ようやく生活が安定してきた気がするんで、サイトとか色々発表していけるようにしていきたいですね~。描いても見せびらかせないんじゃ楽しさ半減ですから。
最近、1日の大半を絵を描いて過ごす生活をしていてとても幸せなのですが、周囲が気を揉むように接してくるので心配がうつるというか、「幸せなんだから良いじゃん」って言い切れればカッコ良いんだろうけど、いかんせんそこまでハートが強くないもんで「そうなのか?」と揺らぎつつも退路も特に見当たんないから「心配ゴム用」と胸を張って言えるまで頑張る事にしました。
……まぁ、基本そんなに更新するサイトでもねーけど、今回のはネット不通だったからだかんね!
ようやく生活が安定してきた気がするんで、サイトとか色々発表していけるようにしていきたいですね~。描いても見せびらかせないんじゃ楽しさ半減ですから。
最近、1日の大半を絵を描いて過ごす生活をしていてとても幸せなのですが、周囲が気を揉むように接してくるので心配がうつるというか、「幸せなんだから良いじゃん」って言い切れればカッコ良いんだろうけど、いかんせんそこまでハートが強くないもんで「そうなのか?」と揺らぎつつも退路も特に見当たんないから「心配ゴム用」と胸を張って言えるまで頑張る事にしました。
2010年1月25日月曜日
Sand Animation
なんかのPVなんだけど、砂を使ったアニメーションらしい。砂で絵を描いた事がないが、1コマづづ撮ってるとするなら、とんでもない労力である。
ティム・バートンのコープス・ブライトなんかでも思うんだけど、ああゆう途方もないコマ撮りってよく無くならないなぁ。手書きのアニメーションも相当な手間だけど、こういう取り返しのつかないコマ撮りってちょっとテーブルが動いちゃったりとかしたらアウトだし、差し替えが相当面倒なハズで、それを行わない1発撮りにしたってその労力たるや尋常なもんじゃない。ドミノ倒ししながらアニメ書いてるような感じ。
個人的には(見る側として)大好きなので、こういうものがちゃんと評価されて労力に見合った成果が生まれてほしいと心から思う。
2010年1月22日金曜日
始動
今居る家の引き払いと、次の家の目処が立ってきた。修了制作も完全にOKが出たのであとはやるだけって感じ。
仕事の研修ももうすぐ本格的に始まるし、なんだか色んな予定が急ピッチで組み上がっていっているような感じである。残念な事といえば、仕事先が練馬周辺だと踏んでいたのに国分寺になってしまったということくらい。(はずれても荻窪くらいかと思っていたのだが結構ズレた)
まぁ、この不況だし好きな事を仕事に出来てるだけで相当幸せだと思うので贅沢は言いませんが、周囲の雰囲気と家の相場等々をまた調べなおさなきゃいけないのが少し億劫。
軽くググったところ、新宿、高円寺、井荻、大塚に1時間以内でいけるようなところなので、割と僕に人望があれば友人とも遊べるかなぁといった印象。これで家賃が高くなければ良いのだけれど……。
とにかく、色々はじまったのだからキチンとそれに答えないと「Because it is an adult(ゆうても大人やから)」ね。
仕事の研修ももうすぐ本格的に始まるし、なんだか色んな予定が急ピッチで組み上がっていっているような感じである。残念な事といえば、仕事先が練馬周辺だと踏んでいたのに国分寺になってしまったということくらい。(はずれても荻窪くらいかと思っていたのだが結構ズレた)
まぁ、この不況だし好きな事を仕事に出来てるだけで相当幸せだと思うので贅沢は言いませんが、周囲の雰囲気と家の相場等々をまた調べなおさなきゃいけないのが少し億劫。
軽くググったところ、新宿、高円寺、井荻、大塚に1時間以内でいけるようなところなので、割と僕に人望があれば友人とも遊べるかなぁといった印象。これで家賃が高くなければ良いのだけれど……。
とにかく、色々はじまったのだからキチンとそれに答えないと「Because it is an adult(ゆうても大人やから)」ね。
2010年1月9日土曜日
2010年1月7日木曜日
DJ Shadow - Organ Donor
山本“KID”徳郁VS金原正徳戦の煽りVTRで使われていた曲。
正確にはこのヴァージョンじゃないけど、ループ再生するにはコッチの方が良い。
いわゆる作業用BGMですな。やや暗くて、でも前向きで、今の心理状態にあってるせいか異常に耳についちゃって、焦りながら今年の準備をしている今日この頃。
もうすぐ色々変わって、新しい生活が始まるわけで、それの準備で修了展なんてやってらんねーよ!ってのが正直なところ。僕はもう働きたいんだよ。就職の為に入った研究科なんだから、もう研究しなくて良いんだよ!ってな感じでモチベーションがダダ下がり。
(おそらく)人生最後の学生生活ですから、一応それなりに頑張りたいですし、これからの仕事に向けても良いスタートを切りたいので頑張らなくちゃいけないんだけど、これがなかなか……正月ボケもあんのかも。
今年は正月な感じがしないね。正月ってもうちょい盛り上がった思うんだけどさ。
2010年1月5日火曜日
3.0

あけましておめでとうございます。
年明けに改装して年賀状のイラストをトップページにする計画だったのだが、年末に色々あったせいで改装が遅延、しかも年賀状のイラストを別宅に忘れて自宅に帰ってしまったために、トップイラストも使いまわしというていたらく。
心機一転、快調な滑り出しをしたかったのだが、見事に散った。まぁ、今年は就職も引越しもあるので、いやおうなく新しい環境にはなっていくと思うんですけど。
なんでしょうね。年が明けた感じがしないッス。
去年ですけど、友人のサイトのキリ番を見事に踏んづけてしまったという珍事もありましたね。言おうか言うまいかスゴイ迷って、キャプチャして忘れてましたね。一応、時効だと思うんでゲロっとこう。
あと、今年も年賀状ありがとうございます。なんか知らないけど、今年は凝った年賀状が多くて貰ってとても勉強になったね。(モチーフ虎だからかな?)初っ端からスゲースゲーと2010年大はしゃぎでした。
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